~ サステナブル de 特別な日常を富士五湖地域で楽しむ ~

2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲット から構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり 日本としても積極的に取り組んでいます。コバヤシ工業では、以下の取り組みをしております。

コバヤシ工業では、SDGsの取り組みの一環として TALOインターナショナルの正規協力店として、フィンランド産・PEFC-COC森林認証を取得された木材を使用したログハウスの施工を富士五湖地域で建築しています。

『エシカル消費』と言った、持続的・倫理的に楽しめる木材を選ぶ事はこれからの時代に必要な選択肢の1つです。

PEFC森林認証プログラム (Programme for the Endorsement of Forest Certification Schemes)とは?

A.世界最大の森林認証制度 (適正に管理された森林から産出した木材などに認証マークを付けることによって、持続可能な森林の利用と保護を図る制度)

PEFC-COC認証を取得した工場では、ラミネート角ログを生産しています。

公共工事や建築・土木等の施工管理者としてお客様に技術を提供する『生産者』の側面が強い弊社ではありますが、建設事業に関わる全てのステークホルダーの皆様と共に、取り扱う資材の『消費者』としての責任を持ち、産業廃棄物の低排出やカーボンニュートラル実現に向けて取り組みをして参ります。

ターゲット11.4には、「世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化」する目標が掲げられています。弊社は20年前より「富士山の環境を守る清掃活動」に積極的に参加して参りました。現状の取り組みに満足するのではなく参加の継続と協力業者様へのお声かけを行い貢献して参ります。

NPO法人フジヤマフォーラム主催の「富士山の環境を守る清掃活動」に社員やトラックを積極的に派遣しています。